一護=関東に住む彼女(?) 
ギン=大阪に住む彼氏
のパラレル設定で(笑)。







「万博公園の太陽の塔久々見たいなあ!。
明日さ、たまにはいいじゃん!」
「そやなあ・・・」
って
行くの?行かないの?
 
何度ここへ来てたって
大阪弁は上手になれへんし
楽しそうにしてたって
あなた以外に連れはおれへんのよ


言いたいこと言えなくて
黙ってしまうのも良くないよね。
毎週は逢えないから、
けんかだけは避けたいし。

通い慣れた道が
いつもより長く感じるこの空気

「家に着く前に何か飲み物買ってこようか?」
気分かえようとしてるんじゃん
「そやなあ・・・」
って
いるの?!! いらないの?!!
 


何度ここへ来てたって
「一緒に住まへんか?」

とは言わないし
楽しそうにしてたって
そこは内心めっちゃ寂しいんよ
 
 
 
「家族と離れてたって
あなたとここで生きていきたいんよ
 東京タワーだって
あなたと見る通天閣にはかなわへんよ」
 
なんで そんなに笑って!
一生に一度の告白やんか!


何度ここへ来てたって
また来るのは あなたがおるからやもん。

楽しそうにしてたって
それは あなたがここにおるからやもん。

どれだけ喧嘩したって
あなただけほんまに大切やもん。



『もう、こっち来いや』


って、言って。
 
  
 
恋しくて憎らしい 大阪


BLEACH:ギンx一護

詩はドリカムの『大阪LOVER』より。
この歌ものっ凄く好きです。
初めて聞いた時、何故かギンが浮かんだのでこの二人で描いてみました。
(確かギンは大阪じゃなくて京都だっけ??)
梵にしては珍しく、一護たんが好き好き言ってますね(笑)。